試作料理紹介第2段!! 2月に作ってみた料理4品を一挙紹介
月日の流れは早いもので、もう2月が終了して3月へ突入しました!!
先月もその月に試作をした、レシピ化するにはまだ早かったり改善の余地がある料理集をまとめましたが、今月もそれらをまとめてみたいと思います。
2月は全体的に日数が少ないのと、バイトで出張が何日かあったため、そんなに料理チャレンジは出来なかったかな~といった印象です。
それでもいくつかはチャレンジする事は出来ましたのでまあまあよかったかなと思われます。
それでは早速見ていきましょう!!
鶏肉の卵とじ
こちらは卵を消費しきれなかったのでそれらを何とか活用できないかと思い作ってみたものです。
醤油・酒・みりん・砂糖を使った和風ベースの味付に仕上げ、最後に溶いた卵を流し込み蒸して作りました。
味的には親子丼の具材と少々似ておりました。全く悪くはありません。むしろ美味しく頂けました!!
結構薄味だったのと、もうちょっと卵にふわふわ感を出したかったな~という事でまだまだ改善の余地ありという結論になりました。個人的には薄味好きなのでこれでもよろしいのですが、お米のお供として紹介するにはもうちょっと濃くてもいいかな~。
ちなみに、親子丼にするには味が薄いのは間違いないです。
豚バラ肉と玉ねぎのコンソメ炒め
余っていた食材で思いつきで作った1品。
紹介しておいて何ですが、正直なところ…
どのような味であったかあまり覚えておりません(^ω^;)
まあそれだけパンチが少なかったのかなという事でしょうね~。
インパクトがない=美味くはない
という公式が成り立つので、改善の余地はまだまだありそうです。
非常にシンプルな味付のため、調味料の微妙なさじ加減が難しいのかもしれませんね。
豚ホルモンの生姜焼き
唐揚げを作るのに生姜を買ったのですが、その時に購入した生姜が大きすぎてかなり余ってしまいました。生姜は日持ちがあまりしないので何とか消費しなきゃ勿体無い思いをするな~という事で、生姜を使った料理を作る事にしました。
冷凍庫の中を見ると、豚ホルモンが眠っておりました。そこで私は、
これを生姜焼きを作ってみたら面白いんじゃないか!?
と閃いちゃった訳です!!
このままホルモンを下処理せずにやってしまうと余計な汁や油が出たら風味が落ちるだろうなと思ったので、ホルモンを人生初の湯がきをしてから調理を開始しました。
後は基本に沿って生姜焼き作成の工程通りに進めました。
でも何でだろう、タレがいつもの生姜焼きよりも黒みが多かったです。何といいましょうか、甜麺醤みたいな色でございました(^ω^;)
ホルモンを湯がいた際に油が抜けきれていなかったからこうなったのかな~とも思えます。湯がきの時間が短かったのは自覚ありです。他にもやる事があって時間があまりなかったのです。
色は悪かったですが、味はちゃんと生姜焼きの味がしていたのが救いでした。
しかしやはり普通の肉と違って味は染みませんね~。
面白いアイデアだけあって、もうちょっと改良を加えて美味しい料理に仕上げてみたいところです。
豚タンの生姜&豆板醤炒め
こちらは晩酌のお供に作った一品です。
先程紹介しました豚ホルモンの生姜焼き同様、大量に余った生姜を消化するために作ってみました。
醤油・酒・砂糖ベースと、相変わらずの和風チックテイストに豆板醤と生姜をすりおろしたものを加えて炒めました。
以前より生姜は臭み消しとして有効と聞いておりましたが、今回臭みがある豚タンに対して生姜を使ってみたところ、見事に臭みを感じる事なく味わう事が出来ました!!
味そのものも豆板醤のピリ辛と生姜の風味が効いておりましたので美味しく頂けました。
が、こちらももっと味を突き詰めていきたいなという事で、まだまだレシピ化は致しません!!
もっと上手くやれば豚タンの臭みももっとなくなると思われますので、こういった所の改善も研究を重ねていきたいと思っております。
むすび文
2月の料理試作品は4品と、あまりチャレンジは出来なかった印象です。
味的にはまあまあ美味しく頂けるものばかりでありましたので、将来の有望株ですよ♪
こうやって見てみると、豚肉率高いな~(^ω^;)
最近は鶏もちょくちょく使うようになってきているので今後は鶏肉料理も増えていくかと思います。
牛肉も使っていきたいのですが、何せ高価なものですから…(つД`。)
3月は鶏料理と魚料理を中心にチャレンジしていけたらな~と勝手に思っております。
この料理試作品紹介コーナーは毎月恒例にしようかな~と思いますので、もしお暇があれば今後ともお付き合いの程をよろしくお願い致します!!
それではまた次回お会いしましょう☆ミ
See you!!
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