激辛食レポ第二弾!! 『ごつ盛り ごつ辛焼そば』を食べてみた
2019/09/23
どうもこんにちは!! 常に激辛を求めている男、U-39(33歳・独身)です。
辛さを追い求めてきた男が、今回も激辛食レポをしていくぜい!!
今回食したのは『ごつ盛り ごつ辛焼そば』
という訳で、今回実際に購入して食した激辛フードはこちらの『ごつ盛り ごつ辛焼そば』です!!
前回に引き続き、またインスタント物かよ!? というツッコミはなしでお願いします…。
マルちゃんでおなじみの東洋水産から発売されているコスパ最強のカップ麺『ごつ盛り』シリーズから期間限定で発売されている、激辛を売りにしている商品です。
キャッチフレーズは「唐辛子の刺激的すぎる辛み!」との事。
ほう、これはまた辛さを追い求めている男を刺激する事を言ってくれちゃってるじゃないの。
どうやら挑発的な事を言ってこのオレに討伐されたいようだな。
では早速準備に取りかかりましょう。
特徴や中の様子を紹介
包装紙を外す前にまずは全体を見渡します。すると、側面に注意書きがされていました。
前回食した『蒙古タンメン 中本』と同じような事が書かれているではあ~りませんか。
だが私はお子様でもなければ辛味が苦手な人ではないのだ。そもそも人ではないのだ(嘘)。
バカにするなよといった勢いで包装紙を外します。
フタをペロリンと開け、かやくやソースを取り出して麺の様子を観察。麺には辛味を練りこんだ様子は見られず、至ってノーマルな麺のようです。
中に入っていたかやく・ソース類はこちらの3種類です。かやく、粉末ソース、特製油となっています。
一際目に付いたのがこの特製油です。さてはコイツが辛さの秘訣なんだな!?
お湯を注ぐ前にかやくを投入。
かやくの中身を見てビックリ!! なんとキャベツしか入っていないではありませんか!?
めっちゃシンプルです。良く言えば無骨な、悪く言えば貧相な具材ですね。てっきり鷹の爪の輪切りとか入ってるかと思ってました。
かやくを投入してからお湯を注ぎ、3分間待ちます。待っているのも何だから、早く3分経てダンスを踊りながら待ちました。
フタの上に書いている手順によれば、3分経ってお湯を捨ててから先に特製油を入れ、その後に粉末ソースを入れるみたいですね。
お湯を入れてから3分後にお湯を捨て、手順書通りにまずは特製油を投入します。
なんだかラー油っぽい色ですね。ラー油が辛さの秘訣なのか?
よく混ぜたらこんな感じです。
この段階で匂いを嗅いでみると、全然鼻にツンと来ないではありませんか!!
これで激辛だと!? ふざけるなよ!!
いや待てよ、ひょっとして辛味の秘訣は特製油ではなく粉末ソースなのか?
その真意を確かめるため、粉末ソースを投入。
粉末ソースを振りかけた瞬間、辛い香りが漂ってきました。
辛さの秘訣はコッチだったか!!
粉末ソースを全て入れた後、麺をよくかき混ぜます。しっかし粉末ソースだと上手く混ざらないな。極力まばらにならないようにしっかりかき混ぜましたよ。
そしてかき混ぜ終わったと同時に、遂に完成です!!
いただきます
何かかやくがキャベツのみ、しかも小量なためか麺しかない状態ですよね~これ。素焼そばみたいな感じですね。
見た目だけでは特に辛そうには見えないですね。よく混ぜたつもりですが、やはり色がまばらですね。
色の事をあまり気にしては先に進まないという事で、早速焼そばを食べる。
ん?全然辛くないぞ。
これが激辛ってか!? とことんバカにしてるなと思いながら半ばヤケ食いをしたのですよ。
ところが、食べていくうちに段々と辛くなってきたではないですか!! おお…いいぞいいぞ~。
そう、最初は全然辛くはない…むしろ甘く感じるのですが、食べていくうちにじわじわと辛くなっていくのです。
まるでグラデーションの如く、味わいがスライドして変わっていきます。なので、甘みと辛みのコントラストが楽しめる面白い焼そばです。
しかし、粉末ソースが上手く混ざり合わさらず、場所によってメチャクチャ辛かったり、全然辛くなかったりします。ある意味ロシアンルーレットですね。
麺の量は130gありましたが、大食らいである私の手にかかれば一瞬でポロリ…じゃなくペロリ。ごちそうさまでした!!
『ごつ盛り ごつ辛焼そば』を食した感想・評価
辛さレベル | ★★☆☆☆ | ちょっとでも辛いものに耐性がある人なら大丈夫な辛さ |
確かに辛いのですが、辛党を唸らせる辛さではないですね~。ちょっと辛味に耐性がある人ならば普通に食べられるレベルです。
まあ辛いのが苦手は人には厳しいと思うので、食べるのは要検討といったところでしょうか。
味そのものは美味しいし、量も多くて安いので、食べてみる価値は十分にあると思います。
ただ、パッケージの左上にも書かれている通り、期間限定商品となっています。食べるならば今のうちですよ~。
そんな訳で今回はここまで!!
また次回お会いしましょう☆ミ
See you!!
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