マルちゃんからの刺客!? QTTAシリーズの激辛ラーメン『QTTA EXTRA HOT』を喰ったった!
どうも!激辛戦士U-39です!!
最近はなかなか忙しくて激辛を食うヒマもないのですが、この間久し振りに補給したから、その感想をブログにしちゃうZE☆
今回はマルちゃんでお馴染みの東洋水産から、『QTTA EXTRA BOT』をチョイスしてみました
このQTTAというシリーズは歴史がまだ浅く、スタンダードモデルである『SYO-YU(醤油味)』『SEAFOOD(シーフード味)』『TONKOTSU(とんこつ味)』が発売されたのが2017年3月27日です。まだ世に誕生してから3年も経っていないのですね~。(2019年11月4日現在)
さらに、このカップ麺は、10代~20代の若い層をターゲットに新開発されており、パッケージのデザインもコミカルなものとなっていて、いかにも若い世代の人達の目を向けさせるような姿となっています。
【参考:"「MARUCHAN QTTA(クッタ) SYO-YUラーメン 」「同 SEAFOODラーメン」「同 TONKOTSUラーメン」新発売のお知らせ".東洋水産】
今回の主役であります『QTTA EXTRA HOT』は2019年3月25日に新発売された、まだ世に誕生して1年も経っていない新鋭でございます!!
気になるその味わいは、ベースは味噌とポークで、その中に香辛料をいっぱい使用し、辛さと旨みをマッチさせた非常に深みのある激辛スープとなっています。
【参考:"「MARUCHAN QTTA ETXRA HOTラーメン」新発売、「同 TONKOTSUラーメン」リニューアル発売のお知らせ".東洋水産】
という事なので、辛さ・味共にかなり期待が出来そうでございますね~♪
それでは、恒例の作る準備を行いながらパッケージ等を見ていきましょう!!
『QTTA EXTRA HOT』の文字がカップ正面上部に刻まれております。
ETXRA HOTの上に、『トテモカライ』と、オールカタカナで和訳が記載されています。
カタカナで書かれると何だか禍々しい雰囲気が漂いますな…。
しかし、幾つもの激辛を制してきた私はこんなんじゃ怯まないぞ!!(ガクブル)
ポップな炎の絵の中に激辛の文字が刻まれています。こういった感じの絵も若者向けといったところでしょうか。そしてこれから食そうとする私は30代後半…。
激辛モノ恒例の注意書きを発見!!
辛いものに耐性がない方はこの注意書きを発見した時は心してかかった方がよろしいですよ。
側面には原材料などなどが記載されています。
スープは先程紹介した味噌やポークエキス・豚脂、香辛料の他に、
- 食塩
- 醤油
- 粉末野菜
等が含まれています。
ちなみにかやくは、
- キャベツ
- 味付挽肉
- いんげん
となっていて、男気溢れる種類の少なさ!!
総じて激辛商品は何故具材が少ないのでしょうかね~?? 具材が多いと辛さが薄まっちゃったりするんでしょうか。
原材料の下部左側には栄養成分表示が記載されています。
カロリーは374kcal。まあ平均値といったところでしょうか。
原材料の右下部にはアレルギー物質が記載されています。
原材料等の反対側には調理方法が記載されています。
QTTAはお湯を入れてから3分で完成します。この辺の数字を見ても王道を突っ走っていますな~。
フタを真上からパシャリ。
ここでも意識をして見ると、デザインが斬新でございますね~。
フタを開封です!!
粉末スープやかやくは既にセット済の状態でした。
それにしても粉末スープ真っ赤っ赤だな~!! まるでオレの情熱みたいだぜ…。
かやくは先ほど挙げた3種類の確認が取れましたが、サイズはどれも小振りです。かやくの種類といい、サイズ感といい、これが激辛商品の宿命なのでしょうか…??
そんなこんなでお湯が沸騰したので、投入します。
フタをして3分待ちます。
最近は4分・5分もののカップ麺が増えたせいか、3分待ちは早く感じますね~!!
完成!そして食す
パンパカパ~ン!
こちらがお湯投入3分後の姿で~す☆
粉末スープが麺の上に大量にかかっていたせいか、麺もものすごく赤でござんす。
食べる前の混ぜ混ぜタイム突入中です。
いや~しかしよくスープが麺に絡んでますな~!!
これだけ激辛スープが麺に絡んでいると、それを観るだけで食欲がそそりますね~♪
かやくをピックアップです。
やはり小さい…。
かやくは見なかったことにしてスープの底に沈め、一口試食をする。
ファーストインパクトはほのかな辛味と、味噌ベースの深い味わいが食道を通り抜けました。
何といいましょうかね、メーカーさんが謳っている通り、辛味の中に旨みがマッチしているといった感じでしょうか。
これも激辛カップ麺あるあるですが、食べ進めていくうちに辛味が徐々に増して行きます。最初は正直言う程辛くないんじゃないかと、ポップな見た目だけで決め付けていたのですが、見事にいい意味で期待を裏切ってくれました。
かと言ってバイオレンス的な辛さはなく、先述の通りベースのスープと上手い事マッチが出来ているため、程よい辛味であると感じました。
スープと良く絡んでいた麺は、油揚げ麺でありながらもちもちした食感で、噛み応えのあるものでございました。あのもちもち具合を見たら、スープが絡みつくのが納得です。
気が付いたらカップの中がカラッポになっていました。あっという間に完食です!ごちそう様でした!!
純粋な辛さを求めるならば弱いが、旨みとのバランスを求めるのであればいい商品です
という訳で、『QTTA EXTRA HOT』と対決をしてきました。
味わい的には非常に満足の出来るラーメンでしたが、辛さという観点から見ると、まあ『激辛』ではないかな~といった感想でございます。
辛さレベル | ★★☆☆☆ | ちょっとでも辛いものに耐性がある人なら大丈夫な辛さ |
数字にすると辛さレベルは1.7~1.8くらいかな~という事で、四捨五入をして★2としました。
ノーマルの蒙古タンメンと比較をすると、辛さレベルは若干劣ります。かと言って、★1の評価を付けた商品よりは辛味があります。そんな感じの辛さです。
なので、辛いのが全くダメな人が手を出すには危険と言えるでしょう。辛さに多少耐性のある方であれば、結構辛さを感じるかとは思いますが、蒙古タンメンを挑む前の小手調べ的な感じでチャレンジしてみるのも良いでしょう。
とてもバランスが取れた一品となっていますので、気になった方は是非ともお試し下さい!!
それでは今回はここまで。
また次回お会いしましょう♪
See You!!
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