本場韓国の辛さが期待出来る!? 『旨 激辛ラーメン』を食してみた
2019/09/23
好評なのか不評なのか今のところイマイチ感覚が掴めない激辛食レポシリーズですが、早くも第三弾を投入しちゃいます。
ちなみにまたまたインスタント物でございます。
『旨 激辛ラーメン』を食してみた
今回は『辛ラーメン』を製造している農心(NONGSHIN)という、韓国の食品会社から発売されている『旨 激辛ラーメン』というカップ麺に挑戦してみます。旨と書いて「うま」と読むみたいです。うん、なかなかの漢字変換泣かせな名前ですな。
しかし何だろう…何となく怪しさが満点な雰囲気が漂っていますな。
正直、最初は購入をためらっちゃいました。しかし、これも激辛食レポのためと、意を決して購入に踏み切りましたよ。
キャッチフレーズは『クセになる辛さ!』
うん、ベタですな。
まあ辛いのが大好きな韓国が作っているのだからきっと辛いのだろう。
という訳で早速調理に取り掛かるとしますか。
それではラーメンの中身等を色々見ていきながら作ってみましょう
激辛カップ麺やカップ焼そばに定番の注意書きですが、この『旨 激辛ラーメン』には注意書きがされていません。
これは本場韓国では注意書きなどクソくらえだという事なのか?はたまた名前だけでそんなに辛くないという事なのか?
いずれにしてもお前は私に討伐される運命なのだ。注意書きがあろうがなかろうが成敗してくれるわ!!
蓋をペロンチョして中身を確認。なかなか貧相なかやくであります。まあ値段が値段だからしょうがないか。
これだけだと特に辛そうな雰囲気はありませんね。
中には赤く印刷された包装紙に入っている粉末スープのみです。色だけ見ると辛そう。
これに辛味エキスが凝縮されているのでしょうかね~。
粉末スープを投入しました。唐辛子色した粉末です。これは辛そうだな~。
この粉末は唐辛子ではなくエビの粉末です~なんて言ったら怒っちゃうよボク。
お湯を投入して3分間待ちます。
カップ麺を3分待ってる間は尾崎紀世彦の「また逢う日まで」を熱唱しましょう。あの曲は大体3分です。
間違ってもMETALLICAの「ONE」は歌わないで下さいね~。歌いきった頃には3分もののカップ麺どころか赤いきつねや蒙古タンメン等といった5分もののカップ麺でも麺が伸びちゃいますからね~。
いただきます
ふたりでお湯を入~れ~て♪ふたりで蓋を閉~め~て♪
と歌いきったところで3分経ったので蓋を開けます!! ちなみにお湯を入れたのも蓋を閉めたのも私1人です…。
う~ん…何か見た目辛くなさそう…。
しかも一応味噌ラーメンとの事なのですが、味噌感もしないですね。
サラッと系のスープのようです。スープが麺に絡みませんね~。
とりあえず食べてみます。
単刀直入に言うと、確かにピリッとは来るのですが、激辛と謳う程辛くはありません。
しかも驚く所はそこだけではなく、味がすこぶる薄いのです。前日の夜にこってりしたものを食べた事を差し置いても味が薄い。何味のラーメンを食べているのかがわかりません。
唯一味がわかったのはこのにんにくのかけらくらいでした。にんにく好きとしては、これだけは嬉しかったですね~。
あとはかやくに鷹の爪みたいなのが入っていた模様。それをかじったときはちょっぴり辛かったです。
そんなに辛くなかったので、スープをゴクゴク飲み干し完食!! ごちそうさまでした。
『旨 激辛ラーメン』を食した感想・評価
辛さレベル | ★☆☆☆☆ | 辛いものが好きじゃない人でも頑張ればいけるくらい |
まあ激辛好きから言わせてみればピリ辛ですな。ちょっと激辛は言い過ぎかな~といった感じでした。
しかも味も私の口には合わなかったのが残念なところ。
キャッチコピーのようにクセにはなりませんでした。
ただ、値段は激安スーパーで確か1個80円前後だったような気がしました。安いです。お金がない時には妥協策としてはいい…かも?
興味があればお試しあれ~。
という訳で今回はここまで!!
また次回お会いしましょう☆ミ
See you!!
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