もううんざり!! 自分の話しかしない人達に対する愚痴と彼らの対処法を考察
皆さんの周りには、自分の話ばかりをする人はいらっしゃいますでしょうか?
私は現在副業としてバイトをやっているのですが、バイト先に何人かいるんですよね~そういう人。そのうちの1人とは最近一緒に仕事をする機会が多く、何かとストレスが溜まってしまうのです。
という訳で今回の記事は半分以上が愚痴です!!(キッパリ)
なぜそこまで自分の話をしたがるの?
口を開けば自分の話ばっか。過去の武勇伝や自慢話、自分は物知りだと言わんばかりに知っている事を相手が興味を持っている持っていない関わらず薀蓄をたれる…
そんなの知らねえよ!!
社交的な付き合いだから仕方なく話に乗ればエスカレートをしていき、何かのきっかけがなければ永遠に終わることのない聞きたくもないトークショーが繰り広げられます。
ウザく感じて自慢話以上の事をこっちはやったと言ったら言ったで、「いや、オレなんかもっと○○で…」と、さらにこんな事をやったと余計にスケールの大きい自慢話を返してきます。
また、他の人と和気あいあいと話しているとそこに割って入り、無理矢理自分の話に持って行き、こっちの話は強制中断されます。
さらには私と自分の話ばかりする人が話していて、私が彼の言う事に返している最中にその男は隣にいた別の人に別の話題で話しかけている始末。
オレの話はスルーかよ!?
その時は何か独り言言ってるみたいで恥ずかしかったよ…。
とにかく会話になりません!! 成り立ったとしてもこっちの意見はないがしろにされていい気がしません!!
何なの?本当に何なの??
言葉のキャッチボールが出来ない人達
ある日バイト先で仲のいい人と、このような話題になりました。仮にPさんとしましょう。
P「AさんがBさんの事を気に入ってて、Bさんもまんざらでもない感じらしいよ。」
U「えっ?2人とも自分の話しかしない人間じゃないですか!? そんなんでよく会話が成り立ちますよね。」
P「彼らの場合は話を聞いてもらえなくても自分達が思いっきり喋ってられればいいんじゃない。」
U「お互い喋りたい事をぶつけ合って満足してるんですね…(´Д`;)」
通常、言葉のキャッチボールと言われるようなコミュニケーションが基本中の基本と言われております。そうでなくては会話は成り立ちません。
しかしながら、Pさんとの会話に登場したAさんやBさんは言葉のキャッチボールなんて行いません。彼らは言葉のピッチングマシーンなのです。彼らの放つ言葉は誰にも受け止めてもらえなくても構わないのです。かと言って、自分の放つ言葉に相手が賛同をしてくれれば気分が良くなって更に誇張した話をしてきます。
その事から、自分の事しか話さない同士は自分の話したい事を思う存分話す事が出来るから、それで満足してるのではないのか?そういった結論に勝手に達した訳です。
お互いが相手の話を自分の話に摩り替えて話すのを繰り返しているので、自分の喋りたい事を思う存分喋れる。だからお互い気が合うと錯覚してしまっているのかもしれません。
これはあくまでも持論ですが、それにしても私には理解不能でございます(´・ω・`)
自分の話しかしない人間の対策法
このネタを記事にしようと決めた時に、私と同じような人もいるだろうと思い検索をかけてみました。すると、同じく考えている人はかなり多いみたいですね(^ω^;)
同じ話ばかりする人の情報を眺めていると、当然そういった人達の対策法なるものも発見をしました。各々発表されていた対策法をまとめてみると、
- 相手を褒め称える
- 関わらないようにする
- 適当に受け流す
このような感じとなっておりました。
1は正直私には無理な対策法です。そんな事したら相手は図に乗ってトークショーがエスカレートします。
相手の欲求を満たしてやれば相手は満足するとの事でしたが、断言します。
彼らの喋りたい欲求は底なしです!!
理想の対策法は2です!! 出来ることなら2をやりたい!! アンパンチでも壊れない壁を建設して完全に断絶させたい!!
だけどそれは無理なんだ…!! 社会の中で生きていれば関わらなければならない時が必ずやってくるんだ…。
まあ完全にシャットアウトは出来なくても、関わる必要のない者に対しては有効な対策だと考えられるので、リスクの軽減と言う意味では得策かと思われます。
どうしても関わらなくてはならない人間に対しては3しか方法はありません。
しかしながら私の経験上、このような自分の話ししかしない人間に対しては3が一番効果的なのです!!
Because, 彼らは話を流されたら流されたで全く気にしない人種だからです。流したからって「何なんだアイツは!?」と言う事はありません。むしろ、チャンスがあればまた武勇伝を語ろうとする強い精神力を持っているのです!!
彼らは適当な相槌を打っても時には図に乗ります。なので徹底的に無視をしましょう!! 無視をしたからって逆恨みをされる事はありません。むしろ、これだけ無視してるのにまだめげずに話しかけてくるか!? と、別の意味で感心してしまうくらいです。こちらもめげずに無視をし続けましょう!!
結論としては、マクロ的な視点からは2の対策法を駆使し、どうしても関わらなくてはならない状況下においては3の対策法を実施しましょう!!
注意事項
今までの私の分析対象は、全て男性となっております。女性に関しては一切分析しておりません。
それほど普段の私は女性との関わりがございません(`・ω・´)シャキーン!!
自分の話ばかりする女性だったら、適当に流したら「人の話聞いてるの!?」って言われるのでしょうか?
そのうちそのような女性と関わる機会を持つ事が出来たら分析をし、レポートしていきたいと思います。
もしくは、そのような女性が周りにいらっしゃるよって方はコメント等で状況を教えて頂けるとありがたやです。
冷静な分析をして対策を述べても、ストレスが溜まるものは溜まります
そのような対象から離れて冷静に見たら問題なさそうに見えます。
しかし、実際に当人と関わると、わかってはいるのにイライラしてしまいます。
対策を実行しながら「うるせ~腹立つ~…。」と思っている自分がいます…。
これはまだまだ私が未熟な証拠なのでしょうか。
無の境地に達するようになれるよう修行を重ねなければならないのでしょうか?
完全にイライラはなくせないにせよ、相手の特性がわかるだけでもストレスが軽減されるのかなとは思いますので、同じ悩みをお持ちの方はこの記事を頭の片隅に入れて頂ければ幸いです!!
何だか愚痴の垂れ流しというみっともない記事となってしまいましたが、こんな記事でも何らかのお役に立てたらと思います♪
それではまた次回お会いしましょう☆ミ
See you!!
追伸という名の独り言
自分の話ばかりとか言っておりますが、このブログで私は自分の話しかしておりません(´Д`;)
読んで頂いている皆様とコミュニケーションを取りたいと思っておりますので、ご意見やご感想などをコメント頂けると大変喜びます!!
無理にとは言いませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
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